京都哲学撰書 第7巻 木村素衞 美のプラクシス 解説:岩城見一 京都大学教授 |
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木村素衛の美の思想、これが木村教育哲学を支えている。 その根本構造への問い、それは西田哲学との連関への問いとなる。 A5判・上製本・カバー掛 定価 本体3,300円+税 ISBN978-4-924520-51-6 |
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美のかたち 形式と理想 形成 -東洋的なるものに関する一つの問題の提出- 映画の視覚 観ることと作ること -カント美学に関する一考察- ヘーゲルにおける芸術美のイデー 表現愛 一打の鑿 -制作作用の弁証法- 身体と精神 慈愛と信頼 山岳美について どくだみの芽 京都の自然 花に寄する心 とうもろこし 幼な児の瞳 槍 解 説 木村素衞略年譜 事項索引 人名索引 |
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