文明と哲学〈創刊号〜第3号〉
文化における<時間>
敵味方をこえて平和を織る
高坂正顕 -京都学派と歴史哲学-
美のゆくえ
人間であること
良寛への道
立ちあがる白秋
情緒の教育
シェリング著作集
西田哲学選集
京都哲学撰書 1〜15巻
京都哲学撰書 16〜30巻
京都哲学撰書 別巻
燈影撰書
西田天香の世界
西田幾多郎遺墨集
墨海 久松真一の書
随眠 山内得立遺墨集
DVDビデオ 『寸心の世界』
DVDビデオ 『裸足の人』
謎解き漢字 銭形文字
石油とその開発Q&A
教育人間学の根本問題

近代文明と人類の将来をみる
文明と哲学<第3号>
Zivilisation und Philosophie Bb.3 2010.
日独文化研究所年報


“文明と哲学”というテーマは、古今東西の思想に関する知識とともに、現代世界の問題に対する歴史感覚をも要求します。
既存の大学での哲学研究からは抜け落ちがちな、この古くて新しいテーマを、「近代文明と人類の将来」を鍵語に、 本誌『文明と哲学』が迫る!


A5変判・並製本・180頁・定価 本体1,000円+税
ISBN978-4-86094-027-0
[発売/燈影舎・発行/財団法人日独文化研究所]

目 次

●巻頭言
  岡本道雄

●対 談    
・シビライゼーションと哲学
  鷲田清一×谷 徹(聞き手)
 
●論考1
・自己の「実像」と「虚像」
  木村 敏 
・テクネーとヌース -西田哲学の正視座と逆視座-
  大橋良介
・原罪か自由か -失楽園神話の呪縛を解く-
  高橋義人
・文明・文化と言語 -存在と現象化の思索-
  谷 徹
 
●主催講演・賛助会員年次総会
・サステイナビリティが意味するもの -西田哲学の視点より-
  大橋良介
 
●主催講演・公開シンポジウム
・ロゴスと生命 -新約聖書を手がかりとして
  八木誠一
・神道の生死観 -いのち、来るときと去るとき
  鎌田東二
 
●論考2
・黙示録としてのコンピュータ芸術/技術
  松友知香子
・南方熊楠と現世肯定 -新出の土宜法龍宛書簡にみられる「物」と「心」-
  橋爪博幸
・デリダの翻訳論
  亀井大輔
・ハイデッガー行為論の本来的射程
  田鍋良臣
 
●文献紹介
・ゲオルク・シュテンガー『間文化性の哲学』
  神田大輔


◯表紙デザイン=井戸薫