文明と哲学〈創刊号〜第3号〉
文化における<時間>
敵味方をこえて平和を織る
高坂正顕 -京都学派と歴史哲学-
美のゆくえ
人間であること
良寛への道
立ちあがる白秋
情緒の教育
シェリング著作集
西田哲学選集
京都哲学撰書 1〜15巻
京都哲学撰書 16〜30巻
京都哲学撰書 別巻
燈影撰書
西田天香の世界
西田幾多郎遺墨集
墨海 久松真一の書
随眠 山内得立遺墨集
DVDビデオ 『寸心の世界』
DVDビデオ 『裸足の人』
謎解き漢字 銭形文字
石油とその開発Q&A
教育人間学の根本問題

京都哲学撰書 第1巻
高坂正顕
明治思想史
解説: 源 了圓
東北大学名誉教授

西洋哲学史に通暁した碩学・高坂正顕の手になる「明治思想史」は、「西洋と日本」という現代に及ぶ主題を彫琢し、今も光彩を放つ。

A5判・上製本・カバー掛
定価 本体4,300円+税
ISBN978-4-924520-45-5

序説

第一章 1840年より1870年に至る
 先覚者と志士達
 開鎖の論
   佐久間象山、横井小楠、吉田松陰
第二章 1870年より1880年至る
 文明開化と福沢諭吉
 明六社の人々
   加藤弘之、森有礼、津田真道、西周、中村正直、西村茂樹
第三章 1880年より1890年に至る
 自由民権時代
 基督教と明治の新精神
第四章 1890年より1900年に至る
 文芸復興と人間革命
   蘇峯、陸羯南、三宅雪嶺、岡倉天心、逍遥、露伴
 精神革命の展開と挫折
   井上哲次郎、井上円了、大西祝、北村透谷
第五章 1900年より1910年に至る
 個人主義の展開と人生問題
   高山樗牛、綱島梁川
 社会主義・平和主義・帝国主義
   中江兆民、幸徳秋水、内村鑑三、木下尚江、田岡嶺雲
第六章 1910年以後
 自然主義と花袋・独歩・藤村
   自然主義と花袋
   独歩と藤村
 漱 石
 鴎 外
 自然主義以後
   田中王堂、西田幾多郎
  (改版)後記/高坂正顕
 漢文書き下し
解 説
高坂正顕略年譜
人名索引