文明と哲学〈創刊号〜第3号〉
文化における<時間>
敵味方をこえて平和を織る
高坂正顕 -京都学派と歴史哲学-
美のゆくえ
人間であること
良寛への道
立ちあがる白秋
情緒の教育
シェリング著作集
西田哲学選集
京都哲学撰書 1〜15巻
京都哲学撰書 16〜30巻
京都哲学撰書 別巻
燈影撰書
西田天香の世界
西田幾多郎遺墨集
墨海 久松真一の書
随眠 山内得立遺墨集
DVDビデオ 『寸心の世界』
DVDビデオ 『裸足の人』
謎解き漢字 銭形文字
石油とその開発Q&A
教育人間学の根本問題

日独を軸とする「哲学研究」に新風!!
文明と哲学<創刊号>
Zivilisation und Philosophie Bb.1 2008.
日独文化研究所年報

「近代文明」と「人類の将来」がここに在る。

“文明と哲学”というテーマは、古今東西の思想に関する知識とともに、現代世 界の問題に対する歴史感覚をも要求します。既存の大学での哲学研究からは抜け落ちがちな、この古くて新しいテーマを、「近代文明と人類の将来」を鍵語に、本誌『文明と哲学』がどこまで迫り得るか…。どうぞ創刊号にご期待ください。

A5変判・並製本・164頁・定価 本体2,000円+税
ISBN978-4-86094-014-0
[発売/燈影舎・発行/財団法人日独文化研究所]

目 次

●巻頭言
  岡本道雄
●創刊記念特別対談
《文明と哲学》 上田閑照×大橋良介(聞き手)
●論考
「心の病」とはなにか
  木村 敏 
ポイエーシスとノエーシス -西田哲学の視点と逆視点-
  大橋良介
「枢軸時代の精神革命」とその後
  川勝平太
「工場萌え」の考察 -現代技術の美学的諸問題-
  松友知香子
●研究
人文主義か科学主義か -ルネサンスの三つの知的系譜を探る-
  高橋義人
危機と/の意味
  谷 徹
ドイツ・ロマン派の風景画とは -その位置づけと広がりについて-
  神林恒道
地球環境学の構想と予防原則の形而上学的基礎づけ
-H・ヨナスの「未来の倫理学」の一解釈-
  安部 浩
無と存在
  松井吉康


◯表紙デザイン=井戸薫